離婚に関する悩み相談はどこでできる?相談先や離婚の判断基準を解説

離婚に関する悩み相談はどこでできる?相談先や離婚の判断基準を解説

「離婚した方がいいのかどうか悩んでいる」

「誰かに相談したいけれど相談先がわからない…」

このように、離婚するかどうか迷っているけれど、自分だけでは判断ができずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

離婚に関する悩みの相談先は抱えている悩みによってそれぞれ異なります。この記事では、離婚の悩みに関する相談先や離婚した方がいいか自身で判断するためのチェックリストを紹介します。

ただし、離婚した方がいいのか自分だけでは判断が難しい場合も多く見られます。

客観的に第三者の意見も聞きたい場合には専門のカウンセラーに相談するのもおすすめです。悩ミカタでは、オンラインで資格と豊富な実績のあるカウンセラーに相談できますので、お気軽にご利用ください。

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執筆者


社会福祉主事・ライター

さきのめぐみさん

教員免許(小学校・特別支援)・保育士・社会福祉主事。

大学卒業後、特別支援学校の教員として勤務した後、社会福祉協議会や県の障害福祉課で福祉行政事務に従事。現在は、福祉・教育ジャンルを中心にコラム記事や取材記事を執筆。趣味は、読書、料理、電車で旅に出ること。

目次

 【悩み別】離婚に関する悩みの相談先5つ

離婚に関して多くの方が抱えている悩みは以下の5つです。

  • 離婚するか悩んでいるとき
  • 離婚に関する手続きを知りたいとき
  • DVやモラハラを受けているとき
  • 離婚の条件でもめているとき
  • 離婚後の生活に不安があるとき

相談先について、これらの悩み別にそれぞれ解説していきます。

離婚するかどうか悩んでいるとき

離婚するかどうか悩んでいるときは、離婚カウンセラーや夫婦カウンセラーといった専門のカウンセラーに相談するのがおすすめです。

専門のカウンセラーに相談すると、離婚に関する夫婦の悩みをじっくり聞いたうえで、客観的かつ専門的なアドバイスをしてくれます。その結果、自分の気持ちが整理されて、夫婦関係をやり直したいのか、離婚したいのか将来の方向性が明確になる効果が期待できます。

また、夫婦関係の修復や離婚の成立など目的を果たすまでの心理的なサポートも受けられます。

「こんなこと相談していいの?」と思っていませんか?

「相談するほどじゃない」 そう感じて、悩みを誰にも言えずにいる方はとても多いですが、意外と心にダメージを受けていたり、深刻な問題が隠れているケースも。

胸の内を吐き出すだけでも自分の気持ちに気付けたり、感情を整理することにつながります。

まずは匿名で、いま抱えているモヤモヤを言葉にしてみませんか?

投稿すると、専門家やAIがあなたの状況に寄り添ったアドバイスをお伝えします。

他の人の投稿を覗いてみるだけでも大丈夫です。

離婚に関する手続きを知りたいとき

離婚に関する手続きを知りたいときは、自治体の離婚相談窓口や家庭裁判所に相談できます。

専門の知識を持った職員に誰でも無料で相談可能です。しかし、相談できる日時に制限があったり、担当の職員を選ぶのが難しく継続的にサポートが受けられない一面もあります。

一般的な離婚の手続きについて知りたい場合には利用してみるとよいでしょう。

DVやモラハラを受けているとき

パートナーからのDVやモラハラに関する相談窓口は、お住まいの自治体に設置されている配偶者暴力相談センターです。

配偶者暴力相談センターでは、相談内容などのプライバシーはしっかり守られ、必要に応じて一時保護もしてくれます。センターまで相談に行くのが難しい場合には、DV相談ナビやDV相談+(プラス)など、電話やチャットで専門の相談員に24時間相談できる公的なサービスもあります。

離婚の条件でもめているとき

離婚が決まっていて親権や財産分与などの離婚の条件でもめている場合には弁護士に相談するのがおすすめです。

弁護士は、法律の専門家として法的なアドバイスをしてくれます。また、公正証書の作成や代理交渉なども行ってくれます。特に、離婚問題を専門的に扱う弁護士に相談すると豊富な経験に基づいたアドバイスを受けられるでしょう。

また、離婚は精神的ストレスを感じやすい出来事です。離婚によるストレスを軽減したい場合には、離婚カウンセラーの心理的サポートを受けながら弁護士に相談することも可能です。

離婚後の生活に不安があるとき

離婚後の生活に不安がある場合には、自治体の相談窓口やFPなどの専門家に相談可能です。

自治体の相談窓口では、ひとり親になった場合に受けられる公的支援などを案内してくれます。FPは専門的な視点から家計改善のアドバイスが受けられます。

離婚が成立しても離婚した後の生活に不安を抱えているケースは多いです。専門家の力を借りながら、離婚後の生活をどうしていけばいいかシュミレーションしてみると、不安が軽減されるでしょう。

離婚した方がいいか判断するときのチェックリスト

離婚した方がいい夫婦か判断するときにチェックするのは以下の5つです。

  • 自分の中にある離婚したい気持ちはどれくらいか?
  • 夫婦の関係性は修復できそうか?
  • 子どもへの影響はあるか?
  • 自身の心身の影響は出ていないか?
  • 離婚後の生活への不安はどれくらいか?

それぞれ詳しく見ていきましょう。

自分の中にある離婚したい気持ちはどれくらいか?

離婚したい気持ちが自分の中にどれくらいあるか確認します。大切なのは、一時的な感情なのか、離婚したい気持ちは変わらないのかをよく見極めることです。

例えば、数週間〜数か月単位で気持ちの波を書き出し、自分の中にある離婚したい気持ちをよく確認します。また、条件が変われば続けたいのかどうかを自分に問いかけることで、夫婦関係の修復か離婚か本当に必要なのはどちらなのかが見えてくるでしょう。

自分だけでは見極めが難しい場合には、離婚カウンセラーなどの専門家に相談し、自分の気持ちを整理するのもひとつの方法です。

夫婦の関係性は修復できそうか?

夫婦の関係性が修復できそうかどうかは、夫婦の話し合いが成立するか、関係を改善しようとする意欲が双方にあるかどうかが大切なポイントです。

意見が異なっていても話し合いができる、第三者を介せば対話できるのであれば、修復できる可能性はあるかもしれません。一方、夫婦間のコミュニケーションがほぼない、暴言や無視が常態化していると修復が難しい状態といえるでしょう。

子どもへの影響はあるか?

夫婦の不仲により子どもに悪影響が出ていないかも重要なポイントです。

子どもへの暴言や暴力はもちろんのこと、パートナーへのDVや言い争いが続く家庭では、子どもは不安を抱えやすくなります。

年齢や性格によって受け止め方は異なるため、子どもが今どんな様子かを観察しましょう。必要に応じて、専門家の意見を取り入れるのも有効です。

自身の心身への影響は出ていないか?

慢性的な不眠、食欲不振、動悸、抑うつ感などが続いている場合、心身が限界を迎えているサインかもしれません。「我慢すればなんとかなる」と思い続けることが、心理的に大きな負担になりがちです。

心療内科などの医療機関やカウンセリングを利用し、自分の心身の状態を客観的に確認することが大切です。夫婦間の悩みにより心身の健康が阻害されている場合には、自分を守るために離婚も視野に入れて検討する必要があるといえます。

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離婚後の生活への不安はどれくらいか?

離婚した場合に生活が成り立つかどうかシュミレーションしてみます。

住居、収入、仕事の雇用形態、子育て、周囲のサポートなどを具体的に書き出してみましょう。無計画なまま離婚してしまうと離婚後の生活が困窮してしまう場合もあります。

離婚後の生活について見通しが立てば離婚すべきかどうかの判断はしやすくなります。

離婚するかどうか悩んでいるときはカウンセリングがおすすめ!

離婚するかどうかを自分だけで判断するのは難しい場合も多く見られます。

自分の気持ちを整理したい、第三者による客観的なアドバイスが欲しいときには、カウンセラーに相談するのがおすすめです。自分の気持ちが整理されて将来の方向性がわかる、中立の立場から客観的なアドバイスが受けられるなどのメリットがあります。

カウンセリングは、対面だけでなくオンラインでも受けられます。すぐにカウンセリングを受けたいと考えている方にはオンラインによるカウンセリングがおすすめです。

夫婦一緒ではなく、ひとりで受けても大丈夫です

“夫婦カウンセリング”と聞くと夫婦一緒に受けるものだと思われがちですが、実は大半の人が自分1人だけで受けています。

1人での相談は、相手のことを気にせず、まず自分に向き合い気持ちを整理できるのが大きなメリット。その後、必要に応じて夫婦カウンセリングや話し合いをするとなった際もスムーズに進みやすくなります。

悩みが大きくなる前に、プロに相談してみることから始めませんか?

離婚の悩み相談に関するよくある質問

離婚の悩み相談に関するよくある質問は以下の3つです。

  • 離婚に関する相談窓口は無料で利用できますか?
  • 離婚した方がいい夫の特徴は?
  • 離婚した方がいい妻の特徴は?

気になる質問がありましたらチェックしてみてください。

離婚に関する相談窓口は無料で利用できますか?

お住まいの自治体が開設している離婚に関する相談窓口は、誰でも無料で利用できます。しかし、事前予約が必要で会ったり、利用できる日時が限られていたりする場合も多いです。

離婚に関する悩みを相談したい場合には、弁護士や専門のカウンセラーに相談する方法もあります。一定の料金は発生しますが、日時を選べるためスケジュール調整がしやすく、専門家による継続的なサポートも受けられます。

離婚した方がいい夫の特徴は?

離婚した方がいい夫には以下のような特徴が見られます。

  • DVやモラハラがある
  • 浪費癖や借金癖がある
  • ギャンブルやアルコールに依存している
  • 不倫や浮気を繰り返す など

上記のような特徴が見られる場合には、別居や離婚も視野に入れて検討する必要があります。一人で抱え込まずに専門家に相談しながら対応を考えるのがおすすめです。

離婚した方がいい妻の特徴は?

離婚した方がいい妻には、以下のような特徴が挙げられます。

  • 経済的な依存が激しい
  • 家事や育児を放棄している
  • 自己中心的で話し合いが難しい
  • 不倫や浮気を繰り返す など

上記の特徴が見られる場合には、別居や離婚が必要な場合もあります。専門家に相談しながら対応を検討することも考えてみてください。

離婚に関する悩みはカウンセラーに相談を

離婚するかどうか悩んでいる場合には、自分の気持ちを確認しながら、相手との関係や子どもの様子を見て冷静に判断する必要があります。自分だけでは判断が難しい場合には、専門のカウンセラーに相談するのがおすすめです。

カウンセラーに相談すると、自分の気持ちが整理されて将来の方向性が見えてくる、悩みを聞いてもらうことで心が軽くなるなどの効果が期待できます。

「悩ミカタ相談室」では、資格と豊富な実績があるカウンセラーに相談できます。オンラインで身近な人に知られることなく利用できますので、ぜひ前向きに検討してみてください。

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