【大人の発達障害】おしゃべりが止まらないのはADHDだから?話しすぎる理由や対処法

誰かとおしゃべりをしている時に、まるでマシンガンのようにおしゃべりしてしまう人っていませんか?本人は自分がしゃべりすぎていることに気づく様子もなく、聞く方は段々疲れてきてしまったりするものです。

逆に周りから「しゃべりすぎ」「ちょっと黙って」と言われてしまった経験がある人は、もしかしたらおしゃべりが止まらなくなりやすい人かもしれません。しゃべっている最中はしゃべることが楽しくて気にならないのですが、ひとりになった時に指摘されたことに対して落ち込んでしまったりする人もいるのではないでしょうか。

おしゃべり好きな人は結構いますが、おしゃべりが止まらないのは、何かしらの原因があるからかもしれません。どうしておしゃべりが止まらないのか、どうしたら止めることができるのか、考えてみましょう。

執筆者

臨床心理士・公認心理師

aiirococcoさん

公認心理師、臨床心理士として総合病院に勤めています。小児科外来をはじめ、緩和ケアチームやリエゾンなど幅広い年齢層の方の心理支援を行っています。また、webライターとして主に心理系の記事を執筆中。誰かに相談するほどではないけど困ったな、というときに役立つ情報を発信できるよう頑張ります。

目次

大人が「おしゃべりが止まらない」ことで困るパターンとは? 

子どもの頃はおしゃべりが止まらなくても、黙って聞いてくれる親や先生が居たかもしれません。周りは困っていても、本人はそれほど困るという感覚はないのではないでしょうか。でも大人になると、おしゃべりが止まらないことで、周りの人だけではなく、その人自身も困ることが出てくるものです。そこでここでは、 「おしゃべりが止まらない」ことで、困るパターンを挙げてみます。

①周りの空気が読めない

おしゃべりに必死になってしまうと、どうしても周りの様子に目を配れなくなってしまいます。静かにするべきタイミングで静かにできなかったり、周りの迷惑そうな空気に気づくことができなかったりするかもしれません。

最初は楽しく聞いてくれていた人たちも、あまり長くなってきてしまうと、疲れた表情を見せたり、少し相槌がテキトーになったりするなど「そろそろしゃべるのをやめてくれないかな」という空気を出すものです。

その空気感に気づけないことで、周りとの関係がギクシャクしてきてしまうということはあるかもしれません。自分では楽しくしゃべっていたつもりだったりもするため、なぜギクシャクしているのかわからない場合もありそうです。

②失言してしまう

おしゃべりが止まらないということは、思ったことをそのまま口に出す状態になってしまっているということです。考えなしに言葉を口にしてしまうことで、みんなが言わないようにしていることを、うっかり言ってしまうなど失言のリスクが高まるのではないでしょうか。

そんなつもりはなかったのに、相手を傷つけるようなことを言ってしまったりするかもしれません。また、失言したこと自体に気づかないなんていうこともありそうです。

おしゃべりが止まらない時というのは、気分が高揚してしまっています。そのせいで、自分で失言を止める力が弱まってしまうのは、困る部分ではないでしょうか。

③仕事が捗らない

おしゃべりが止まらないことで、仕事が捗らなくなってしまう場合もあります。おしゃべりに夢中になってしまい、気がついたら30分も1時間も経っていたとなると、その間の仕事が遅れてしまうということでしょう。

おしゃべりすることに夢中になってしまうことで、時間感覚がなくなってしまい、時計も見ないままになってしまうことで、時間を無駄にしてしまうということは、自分自身が困ることではないでしょうか。

また、自分だけではなく他人の仕事の手も止めてしまうのも問題です。おしゃべりが止まらない人は、やんわりと話を終わらせようとしても、なかなか止めることができないものです。「あとちょっとだけ」と言って、ずるずるしゃべり続けてしまうこともあるのではないでしょうか。

④会話が噛み合わない

おしゃべりが止まらないことで、会話が噛み合わなくなってしまう場合もあります。相手の言わんとしていることを早合点し、答えになっていないことをベラベラ話続けていってしまうことはあるのではないでしょうか。 

相手は修正したくても、話が途切れないことで口を挟めないかもしれません。そうなると会話としては噛み合ってないのですが、しゃべっている本人は噛み合っていないことにすら気づいていないという状況になってしまうこともありそうです。 

会話が噛み合わないことで、相手がコミュニケーションを取ることを諦めたりするすることもあるでしょう。知らず知らずのうちに溝ができてしまっている場合もありそうです。 

大人が「おしゃべりが止まらない」ことの原因として考えられることとは? 

では、どうしておしゃべりが止まらなくなってしまうのでしょうか?大抵の人は、ある程度のところで空気を読んで止めたり、キャッチボールするように会話することができるものです。止まらないということは、そこに何かしらの原因となることがあるのではないでしょうか。

①認知症

もし以前はそれほどおしゃべりではなかったのに、急におしゃべりが止まらなくなったということがあるのであれば、それは認知症の可能性があるかもしれません。記憶がなく、いろいろなことがわからないということが不安で、何度も何度も同じ質問を繰り返したりすることがあります。

それはおしゃべりが止まらないのとは少し違っており、記憶がなく、不安で落ち着かない気持ちがおしゃべりとして現れているということです。認知症によるおしゃべりは、おそらく本人は、おしゃべりが止まらないという自覚はないはずです。

周りの人がきちんと目を見て話を聞いたり、否定せずに受け取ってあげたりするなど誠実な態度で接することで、不安が軽減される場合があります。不安が軽減することで自然とおしゃべりが止まる場合もありますし、しゃべり疲れて止まる場合もあります。

②躁うつ病

躁状態とうつ状態を繰り返す躁うつ病でも、おしゃべりが止まらなくなってしまう場合があります。躁状態のときは、気分が一気に高揚し、エネルギーに溢れてしまいます。それがおしゃべりという形で現れる場合があります。

この場合、自分でおしゃべりを止めるということは難しいかもしれません。躁状態のおしゃべりは、早口で大声になってしまいやすく、また話の内容も混乱した感じになりがちです。周りで聞いていても、話がこんがらがっていると感じるでしょう。話しているうちに怒り出したりイラついた様子になったりすることもあります。

こういった場合は、早急に専門家に相談する必要があります。本人に病気だという認識がないこともありますので、相談に行きたがらない場合は、まず家族だけででも相談に行ってみるとよいでしょう。

③発達障害(ADHD)

おしゃべりが止まらないということで、おそらく一番に思いつくのが、発達障害の中でもADHDと呼ばれるものではないでしょうか。自分のおしゃべりが止まらず、周りから「ちょっと黙ってて」と言われたりした人は、おそらく自分はADHDではないかと疑っているはずです。

ADHDの場合、子どもの頃からおしゃべりだったはずです。「にぎやかな子」「落ち着きがない子」といったことをよく言われていたのであれば、ADHDの可能性はあるのかもしれません。

ADHDのしゃべり方の特徴としては、連想ゲームのように、思いついたことをどんどん話題に入れ込んでいってしまうため、話が脱線しまくります。また相手は相槌を打つだけで、一方的にしゃべっているような感じになってしまうことが多いでしょう。相手がしゃべろうとしていても、すぐ話題をとってしまったりすることもあります。また、声もだんだん大きくなってしまう人も多いです。

④発達障害(ASD)

おしゃべりが止まらないのは、実はADHDだけではありません。ASDという発達障害でも、おしゃべりが止まらなくなってしまうことがあります。どちらも併せ持っている人もいますが、ASDだけでもおしゃべりが止まらない人はいます。

ASDのしゃべり方の特徴としては、とにかく自分の好きなことに関して、事細かに話したがるというところでしょう。興味関心のあることに関しての造詣が深く、その持っている知識を披露したい気持ちが強いのです。相手が興味がなくても理解していなくても、自分のペースで話したいことをどんどん話してしまうのが特徴でしょう。

発達障害とは何か?おしゃべりの傾向が出やすいものはある? 

おそらくこれを読んでいる人は、子どもの頃に発達障害であると指摘されたことがないまま大人になった人でしょう。まずは発達障害とは何なのかについて知る必要があるかもしれません。

発達障害とは、生まれつき脳の機能や成長の仕方に偏りがあることで、環境に不適応を起こしたり、人とのコミュニケーションに困難さを生じたりする障害のことを指します。ただ中には、幸いなことに、それなりに馴染んで生活できていた人も結構多かったりするかもしれません。「落ち着きがない」「忘れ物が多い」「片付けができない」などあっても、それが学校や家でそれほど問題にならなければ、診断されることなく成長していったりもするものです。

発達障害の中には、ざっくり分けて3つの障害(ADHD、ASD、LD)があります。それぞれに特徴がありますが、中にはそのすべての特徴を兼ね備えている人もいます。また、同じ診断名であっても、白黒スケールのように、とても強く特徴が出ている人もいれば、ほとんどわからないくらいの人もいます。

今回はその中でも、おしゃべりの傾向が一番出やすいADHDついて少し掘り下げていきます。

おしゃべりの傾向が一番出やすいのがADHD

ADHDは注意欠陥多動症と呼ばれるものです。主な症状としては、不注意や過集中、そして多動や衝動性の強さが挙げられます。

片付けを始めたのに途中で目についたアルバムに見入ってしまい、今度はそのアルバムに写っていた懐かしいものが気になって探し始めてしまう。そして、探しているうちに好きだったゲームソフトを見つけてやりたくなって、今度はゲームを始めてしまう。

このように、刺激が入るたびに注意が逸れていってしまい、本筋である片付けに戻れなくなるといった症状があります。

また、常に落ち着かず、人と喋っている最中にも手遊びをしてしまったり貧乏ゆすりをしてしまったりといったことも見られます。思い立ったら動かずにはいられないので、計画的に行動することが困難といった面もあるでしょう。この多動や衝動性は大人になるにつれて、少しずつマシになっていく部分ではあります。

おしゃべりが止まらないというのは、おそらく子ども時代からあり、大人になっても続く部分ではないでしょうか。授業中でも挙手をせず話し始めてしまって先生から怒られたりというエピソードがあるかもしれません。

大人にみられやすいADHDの特性や傾向とは? 

さて、もしかしたら自分がADHDなのではないかと感じている人もいるかもしれません。ただ、ADHDの場合、子どもの頃と大人になってからでは少し特性の出方に違いが出てきます。注意欠陥は、大人になっても変わらず残存する人が多いのですが、衝動性の部分は少しずつ収まってくる人が多いです。

子ども時代は、滑り台の順番待ちができず、割り込んでしまってトラブルになっていたけど、大人になってまでそういう強い衝動性を持つ人は少ないです。自分なりにある程度は、衝動性をコントロールする術を身につけていくことができるのでしょう。

では大人になってもみられるADHDの特性や傾向はどういったものがあるでしょうか。

①おしゃべりが止まらない

まずはタイトルにもある通り、おしゃべりが止まらないという特性です。職場で隣の席の人に話しかけてしまったが最後、延々おしゃべりに付き合わせてしまうということがあるのではないでしょうか。

ADHDの人は好奇心も旺盛で雑学や色々な経験談を持っている人が多く、話が面白かったりもします。そのため、最初はみんな楽しくおしゃべりに付き合ってくれるのですが、話の終焉が見えず、だんだん疲れた顔になっていってしまうのがいつもの流れになります。

また、話している最中に色々なことを思い出してしまい、脱線していくため、話の本筋からどんどん離れてしまうことが多いでしょう。仕事の話なども、とっ散らかってしまいやすく、結局時間切れで、大事な話ができないなんてこともありそうです。

②約束を忘れてしまう 

ADHDの人は注意が散漫になりやすいため、口約束をしてすぐに別のことに気を取られることで、記憶に留めて置けなくなることが多いです。また、メモをするなどの工夫をしても、そのメモ自体を失くしてしまうことも結構あることでしょう。

そのため、仕事上大事な約束などを忘れてしまい、周りに迷惑をかけてしまうこともあります。言われれば思い出すことができるのですが、それまでは完全に失念している状態なのではないでしょうか。

③探し物が多い(片付けができないから)

ADHDの人は、探し物がとても多いです。物を元の場所に戻すということをせず、無意識のうちにどこかに置いて別のことに気を取られることが多いからでしょう。どこに置いたのかも記憶になく、整頓されていない荷物の山を引っ掻き回して探し物をすることが多くなりがちです。

情報漏洩してはいけない情報が入ったUSBを失くしたり、大事な会議資料を失くしたりすることがあるため、周りの人を巻き込んで大捜索せざるを得ない状況になったりする場合もあるのではないでしょうか。

また、机の上が散らかり過ぎてしまい、周りの人から顰蹙を買うこともあります。「ちょっと片付けて」と直接苦情を受けることもあるかもしれません。

④好きなことに没頭して寝る時間が削られる

ADHDの人は、注意が散漫になりやすい一方で、集中しすぎてしまいやすいというところがあります。好きなことをやり始めると、時間を確認することもなく、没頭してしまいがちでしょう。

そのせいで、深夜遅くもしくは徹夜などをしてしまい、翌日仕事に遅刻してしまうなどの問題を起こしがちです。「明日は仕事だから早めに寝る」といったことができないのも特性のひとつでしょう。

⑤仕事が終わらない 

ADHDの人は、あっちこっちに注意が飛んでしまいやすいところがあります。そのため、仕事をしていても、ひとつのことを集中して終わらせることが難しく、色々な仕事に手を出しては、中途半端になってしまうことがあります。

同時並行でいくつかやらなければならないことがあっても、好きなことだけやってしまい、他は手付かずのままということもあります。段取りをすることが苦手ですので、期限までに計画的に仕事を進めるということが難しく、結局仕事が終わらないことがあるでしょう。

大人のADHDはどう対処すればいい? 

もし自分がADHDなのではないかと感じた時、もしくは家族や同僚など身近にいる人がADHDなのではないかと感じた時、どのように対処すればお互いが過ごしやすくできるのでしょうか。

自分がADHD疑いの場合と、身近な人がADHD疑いの場合に分けて解説していきます。

1.自分にADHDの可能性がある場合 

①タイマーを駆使する 

時間感覚が少し弱いところがあり、時間が経っていくことに気づかない傾向があります。そのため、しゃべり始める前や好きなことを始める前にタイマーをかけておくなどの工夫は有効かもしれません。鳴ったらおしゃべりなどをやめて、やるべきことに戻るという習性をつけると、しゃべりすぎや寝坊によって周りに迷惑をかけることを防げるでしょう。

②スマホのリマインダー機能などを利用する

大事な約束を忘れるのは周りにも迷惑がかかりますし、あなた自身もつらい気持ちを感じてしまうでしょう。自分ひとりで覚えているよりは、周りの人にも覚えていてもらったり、スマホのリマインダー機能など電子機器の力を使ったりするとよいのではないでしょうか。

ひとつの工夫に頼らず、何箇所かに保険をかけておくことで忘れるリスクを減らすことができます。後回しにするのではなく、約束をしたら、すぐにその場で入力してしまうことがお勧めです。

③整理BOXを用意する

どこに置いてもいい状況を作ってしまうと、荷物がどんどん煩雑になっていってしまいます。重要な書類を入れるBOXを用意し、重要と感じる書類はそこに入れることだけ守りましょう。いっぱいになってしまったら、その時点で必要ない資料は捨てるなど整理をすればいいです。 

片付けに関しては、一気にやるのは難しいです。今日は引き出しひとつ分だけなど決めてやると、いいでしょう。また片付けも時間を決めて、できるところまでで大丈夫です。時間を決めることで注意が散漫になることも、ある程度は防げます。 

④専門家に相談する 

ADHDかなと思っても、自分で工夫をすることで、それほど問題を感じなくなる場合もあります。ただ、工夫には限界がありますので、もしそれでも仕事上や生活で困ることがある場合は、専門家に相談することが一番かもしれません。

ADHDは多動や衝動性を抑える薬物治療があります。完治を目指すものではないですが、薬を飲むことによって気持ちが落ち着き、ミスなどを減らすことにつながる場合があります。また眠ることが苦手という人もいますので、睡眠導入剤など専門家と相談しながら導入することもできたりするでしょう。

また認知行動療法を併用することもADHDには有効とされています。物事の捉え方を変えることでストレスを低減する方法を身につけることができます。そういう意味ではカウンセリングなどもあることで、生きやすさが向上したりする場合もあるでしょう。

2.身近な人がADHD疑いの場合 

①おしゃべりできないときはきちんと伝える 

おしゃべりを一緒に楽しめるときはいいのですが、あまり時間がない時などは、きちんと相手に伝えてあげるとよいでしょう。「5分だけなら大丈夫」とか「今はダメだけど休憩時間に聞かせて」などと伝えると、相手を傷つけずに済むのではないでしょうか。

②得意なことをやってもらう

得意なことと苦手なことが明確で、差も大きいという特性があります。集中を要してミスが許されないような作業は苦手ですが、発想力はとても豊かだったりします。そういう得意なことを活かせる仕事を割り振ることも大切です。

③ミスを強く責めない

本人もミスをしたくてしているわけではありません。本人なりに頑張っていてもミスしている場合もあります。ADHD傾向がある人は、他人から責められたり怒られたりすることで必要以上に落ち込んだり傷ついたりすることがあります。

ミスを指摘する必要はあるかもしれませんが、責めても成長は見込めません。できなかったことよりもできたことに着目し、うまくできていたことを褒めることで、やる気を損なわずに済むでしょう。

④ものの管理やスケジュール管理はフォローする 

とても大事なものは預かっておくようにしたり、スケジュールは周りも一緒に覚えたり見られるようにしておくことで、失敗を防ぐことができます。本人の工夫も必要ですが、周りもサポートできる関係性があることは、本人のストレス軽減に役立ちます。

ADHDをはじめとした、大人の発達障害の相談先 

生活で困ることもあり、自分や家族がADHDではないかと思う時、どこへ相談すればいいのでしょうか。

①悩ミカタ相談室

いきなり医療機関を実際に訪れるのはハードルが高いと思う方は、まずオンラインカウンセリングを試してみるといいかもしれません。実際に困っていることや、などを聞いて、専門家が対処方法や今後どうすべきかというあたりを一緒に考えてくれます。

40代50代のお悩み” は専門家に相談しよう「悩ミカタ相談室」

市役所や発達障害者支援センター

どの都道府県にも市役所や発達障害者センターに、そういった相談窓口が設置されています。国立リハビリテーションセンターが、全国の発達障害者支援センターの一覧を作成していますので、参考になるかもしれません。

③メンタルクリニック・心療内科・精神科 

きちんと診断してもらいたいと思うのであれば、お近くのメンタルクリニックなどに相談に行くのが一番です。医師にも専門がありますので、発達障害も診ることができる医師がいるかどうかと、心理職を雇っているかどうかをチェックするといいかもしれません。

まとめ

おしゃべりが止まらなくて周りから注意されたり、ミスが多くて怒られることが多かったりする時は、一度専門家に相談へ行くことをお勧めします。ひとりで抱えているのは、きっとつらいですし、現状がなかなか変わらず余計に傷つく結果を生みます。 

自分でも工夫をする、専門家に相談する、周りも配慮することで、もう少し生きやすくすることはできるのではないでしょうか。 

40代50代のお悩み” は専門家に相談しよう「悩ミカタ相談室」

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